当院はこのたび、国立成育医療研究センター アレルギーセンター主導で実施されている臨床研究「DIFENSE Study」の実施施設となりました。
乳児期はお肌のトラブルが起こりやすく、特に乳児湿疹は食物アレルギーの発端となる可能性があります。この研究では、アトピー性皮膚炎の早期治療が食物アレルギー予防につながるかを検証します。
研究参加中は、保険診療の範囲内で、アレルギー専門医である院長による湿疹の治療、アレルギー検査、離乳食の進め方のサポートを受けることができます。 研究専用時間(毎週木曜日12時30分~14時30分)を設けているため、通常の外来よりも混み合いにくく、時間をかけてゆっくりご相談いただけます。
生後1~2か月のお子さんで、お肌の湿疹や乾燥が気になる方は対象となる可能性があります。ご興味のある方は、詳細をご確認ください。
研究対象者
以下の条件を満たすお子さんが対象となります。
- 生後42日~90日 以内のお子さん
- かゆみのある湿疹が出てから28日以内にアトピー性皮膚炎と診断されたお子さん
- 頭皮以外の全身に軽度以上の湿疹(乾燥を含む)があるお子さん
※在胎週数37週未満で生まれたお子さんは対象外となります。その他対象外となる条件については、お問い合わせください。
研究の流れとお願い
- 登録前スクリーニング
- 全身の乾燥肌の有無を確認します。
- 必要に応じて、一時的に保湿剤や外用薬の使用を中止していただくことがあります。
- 登録(治療開始)後、16週間の経過観察
- 4週後、8週後、12週後、16週後の計4回、定期的に受診していただきます。
- アトピー性皮膚炎の治療を継続します。
- 定期受診時の内容
- 計測、医師の問診、皮膚の診察を行います。
- 登録時と16週後に血液検査(アレルギー検査)を実施します。
- アレルギー専門医による離乳食開始に向けた指導を行います。
- 電子アンケートの回答
- 週に1度、電子アンケートへ回答をお願いします。
※本研究では個人情報を適切に管理いたします。
謝礼について
定期受診(4週後、8週後、12週後、16週後)ごとに2,000円分のクオカードをお渡しします。




